シャドーボクシングのやり方
シャドーボクシングを行うことで自分のフォーム、パンチの打ち方を確かめることが出来ます。また、リングの中でシャドーをすることによってリングの中で動く感覚も養うことができます。
シャドーのポイント
鏡に映る自分の顔面に向かってパンチを打ちます。
対戦相手を想像しながらやるのも良い。
どの練習にも言えることですが、3分間リズムを止めずに、ガードを上げ続ける事を心がけましょう。だんだんきつくなってきて腕を下げたくなると思いますが、シャドーでしっかりガードを上げる癖をつけておきましょう。
地味なトレーニングですが、シャドーが上手く出来ずにサンドバッグやミット打ちなど、他のトレーニングが上手くいくはずがないので、みっちり行いたいトレーニングです。慣れてきたらリングの中でフットワークを使いながらシャドーするといいでしょう。リングの感覚を体に馴染ませるのも大事な練習です。
シャドーの効果
シャドーボクシングをしっかりやることによって、正しいフォームでパンチが打てるようになります。シャドーはサンドバッグやミット打ちなど、他のトレーニングに比べると地味ですがしっかりやっておきたいトレーニングです。