左ボディブローの打ち方のコツを解説

LINEで送る
Pocket

レバー(肝臓)を打ち抜き相手の体力を奪う。決まれば一撃で倒せる必殺パンチ。


左ボディブローの打ち方

まずは左足を相手の左側面にもっていき、相手の懐に入りやすくします。 上手く懐に入ればスキが空いて決まりやすくなります。そこから全身を使って一気に左ボディーを叩き込む。

ボディブローの打ち方を画像で解説

Step1
肩幅に構え、肘はしっかり脇腹にくっつけガードします。脚幅は肩幅ぐらいに構える。拳は常に顔面をガードします。


Step2
左側に軽くステップインし、重心を落として相手のわき腹を狙う。


Finish!
狙いを定めて体のひねりを活用し、一気に突き上げる。


決まれば相手を一発でマットに沈めることも可能。
反面、自分もボディブローをもらうこともあるので、しっかり腹筋も鍛えておきましょう。
腹筋の鍛え方はこちらから
ボディブローの打ち方はマスターしましたか?ボディブローの打ち方を覚えたら次は、
強いパンチの打ち方へ進みましょう。


こちらの記事もお読みください


ボクシング三昧 ホームへ